3月2日(火)
別府〜小倉・門司、下関、宇部
別府での朝、7時頃に起床し
朝風呂へ入って体を起こした。
天気はすっかり回復し
日の出も部屋から見ることができた。
朝食を食べ、九時半ごろにチェックアウトをし、
別府市内にある鉄輪(かんなわ)温泉方面へ
向かった。
部屋からの日の出の写真。天気もよく、いい日の出を見ることができた。
「鉄輪温泉」では前日、本屋で集めた
情報から有名な豚まんの店がある事を
知り行ってみた。
僕が想像していたような『温泉街』
という風景を数多く見ることができたのが
何よりよかった。
鉄輪豚まん本舗。
何人かのおばちゃんが手作りで
作っていた。
店内には志村けんさんなどの
写真が。

鉄輪温泉の風景。
あらゆる所から温泉の煙が出て、
『温泉街』の雰囲気を十二分に味わえた。
「どうぞごゆっくり」のベンチがなんとも
風情がある。

もう1つ、別府名物の
「地獄蒸しプリン」を別府を発つ
前に食べていった。
やはり普通のプリンとは違い
まろやかな感じが出ていた…と思う。
(表現力不足で申し訳ないです。)
別府を出発して滅多に車が通らないような
林道をひたすら走り、途中宇佐で少しだけ
休み、尚も一般道を上り小倉を目指した。
名物『地獄蒸しプリン』そしてそれを売っていた店の風景。
右のでかい橋はおそらく高速道路。

小倉はやはり人が多かった。
おまけに寒波が押し寄せていたらしく寒かった。
上着を着ずにでた自分も自分だったのだが。
ある程度街中を歩き、やっぱり
スタバで休憩をしながら小倉を満喫し
門司へと向かう。門司港は明治時代に
建てられたような建築物を保存し「門司港レトロ」
として風情を保っていた。
『門司港レトロ』な建造物の数々。どれも趣のある近代的な建物だった。
その他の門司港の一面。関門海峡は思った以上に短く驚いた。
門司港である程度時間を潰した後、関門海峡を渡りついに本州へ上陸。
この日は山口で今度新社会人となる先輩の家に泊めてもらいお世話になった。
先輩の仕事が終わる10時半頃まで下関や宇部市内を見て回り、翌日仕事が休みだった為
夜は先輩と飲み語らい、深夜2〜3時頃就寝。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送